世界遺産

今日の御代

 世界遺産とは・・・


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 今日の御代は無限大だが・・・実際はゼロ円だろう・・・世界遺産・・・なぜなら、価値というものはお値段がつけられないから


 世界遺産の定義に興味を持った

 
 wikipediaは下記だが、抜粋させてもらうと・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%BA%E7%94%A3


 世界遺産(せかいいさん)とは、1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、世界遺産リストに登録された遺跡や景観そして自然など、人類が共有すべき普遍的な価値をもつものを指す。

 文化遺産
すぐれた普遍的価値をもつ建築物や遺跡など。
 自然遺産
すぐれた価値をもつ地形や生物、景観などをもつ地域。
 複合遺産
文化と自然の両方を兼ね備えるもの。
危機にさらされている世界遺産危機遺産
後世に残すことが難しくなっているもの。

 とある


 オストラリアのオペラハウスが世界遺産に登録されたという。これに異論があった。
 歴史的価値はまだではないか・・・ということだった。それに小さいと・・・

 そういう考えもあると思うが、今遺産にするとそれは代々受け継がれるだろう・・・そして、いまその姿をキープしているということもすごく意味があるのではないか??

今が大切だから・・・今、必要だからと考えてはどうだろうか・・・今、私たちの世代で壊してはならないもの、それが世界遺産のひとつの定義として入れるのであれば納得がいくのではないだろうか・・・

 世界遺産にランクをつけたらというが、大切なもの、たとえば人の臓器や命に価値をつけるか・・・どうだろうか・・・

 世界遺産の定義をよく考える必要がみんなにあると思う