非姉歯物件

私の設計の基礎は熊本である。今は熊本にはいないのですが、熊本で勉強させていいだきました。

 私から言うと、まず・・・建築士の報告により今回の構造計算の問題が発生したのですが・・・悪いが熊本人・・・足のひっぱりあいです。
 あそこは出るくいはつぶす・・・という言葉があります・・・・

 建築士が問題提言したらしいが・・・
まあ、県庁に言っても実務はしていないんだから・・・まあ把握はしていなきゃいけないだろうが・・・県庁の人は設計なんてわかんないと思うよ・・・・


 問題は・・・たぶん熊本市役所建築課・・・毎日のように出向いた・・・建築課・・・
今でも構造計算の担当は1人だろうか・・・手一杯だったよなぁ・・・1人しかいないんだもん。

 普通の専用住宅でもまあ・・・一ヶ月くらい決裁がかかる・・・

 鍛えられましたよ・・・・

ただ私は構造計算はできないので・・・外注。その計算をもとに図面を引くという順でしたから・・・構造屋に任せるしかない・・・疑問があると構造屋が呼び出しをそして計算根拠の説明という感じだ・・・

 この担当者さんは結構やさしいものごしだが・・・
結構シビアに見ていたと思うよ・・・計算はいいけどここもう少しボルト増やしてよとか・・・足りてないから書き足してなんて感じだったような気がする・・・


 今熊本にいないからいえるよなぁ・・・こんなこと・・・・


 今、建築課に図面もって言ったら・・・やぁ・・まっぽし、久しぶりといわれるだろうか・・・まあ、私の名前は忘れているだろうな・・・私も以前の名前は忘れたたい・・・
 機会があったらいずれ試してみたい・・・でもないだろうなぁ・・・熊本に行くつもりはもうないから・・・担当者さんの顔が目に浮かびます。これからもがんばってください。きっとあの忙しさは変わらないだろうから・・・

 日本一確認申請が厳しいとも言われる熊本市役所である
なにせ浄化槽の許可から換気扇、パッキンの規格書だったかなぁ・・・添付がいっぱい・・・これで道路幅なければ決裁降りず・・・道を掘り返して、境界杭探し・・・方位も北が上ではだめで・・・
誓約書も今では聞かず・・・私道では道つかずと・・・いろんなことがあったなぁ・・

 もうすっかり忘れましたけど・・・